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【2021年最新版】WordPressにおすすめの有料テーマ5選!

あなた

wordpressの有料テーマ選びで迷っているけど、どれがおすすめなのかを知りたい!

またどうやって使うのか?を教えてほしい!

 

今回はWordpressに関する、こんな悩みに答えていきます。

WordPressのテーマ選びって、何を選んだらいいか迷いますよね…

テーマによって、スペックも得意とするサイトデザインなども異なるので、正直何もわからんわ!って方が多いと思います。

そこで今回は下記内容で有料テーマについて書いていきます。

この記事の内容■

・2021年最新版、Wordpressのおすすめ有料テーマ5選

・有料テーマのインストール手順

□この記事を読むとどうなるか?□

・Wordpressのおすすめ有料テーマがわかる

・有料テーマのインストール手順がわかる

なおこの記事を書いてる僕のバックグラウンドとして

・ブログ運営1年7か月

・Wordpress有料テーマ使用経験あり

こんな感じなので、少しは説得力があるかと思います。

では前置きはこのくらいにして早速書いていきます!

WordPressにおすすめの有料テーマ5選  

・THE THOR(ザ・トール)

・AFFINGER6(アフィンガー6)

・賢威(ケンイ)

・STORK(ストーク)

・JIN(ジン)

上記、5つが僕のおすすめする有料テーマです。

下記にそれぞれの詳細について深堀りしていきます。

THE THOR(ザ・トール):自分も使ってます 

THE THOR(ザ・トール)はフィット株式会社が販売している有料テーマです。

ちなみこのテーマは僕も使っていて、かなり気に入ってます。

このテーマの特徴を挙げていきますと

・最先端のSEO内部対策

・おしゃれで洗練されたデザインを作れる

・完全レスポンシブ対応

・成果を呼び込むCTAエリア(行動喚起エリア)が簡単に作れる

・国内最高クラスのページ表示・読み込み速度

こんな感じです。

言でいえば、WEBサイトのしっかりした運営と収益を上げていくために、数々の施策が施されている優良テーマです。

個人のブログでも企業のコーポレートサイトでも、洗練されたデザインが簡単に作れるうえ、編集機能も多く、初心者でもプロ並みのWEBサイトを作れるのが大きな魅力。

僕的にはまず、このテーマをおすすめしています。

料金については下記をご覧ください。

①テーマ&サポートプラン 16280円(税込)
②らくらくサーバーセットプラン 30140円(税込)

①はテーマ本体とサポート、②はテーマとセットでサーバーの契約とセットアップまでフォローしてくれるコースです。

初心者なら②ですべておまかせ!といきたいところですが、僕自身としては、勉強の意味でもレンタルサーバーを自分で契約し、操作をしてWordpressサイトを作っていくことをお勧めします。

その方が「Webサイトの立ち上げ」というスキルが身について、いい経験になりますし。(個人の自由ですが(笑))

 

AFFINGER6(アフィンガー6) 

AFFINGER6は株式会社オンスピードが販売する有料テーマです。

企業のWEBサイトには、「稼ぐに特化」と書かれているくらい収益化に向いたテーマとなっています。

このテーマの特徴を挙げていきますと

・個人でも企業でも稼ぐに特化したサイトを作りやすい

・収益化につながるSEO内部対策済

・サイト編集における、カスタマイズの幅が広くユーザーファーストなサイトを作りやすい

・洗練されたデザインのサイトが手軽に作れる

・多くのブロガーや企業サイトが使用していて、信頼性と実績は折り紙付き!

こんな感じです。

AFFINGER6は多くのブロガーや企業も使っており、この人のサイトは何かいいな。と感じたら、このテーマであるパターンも多いです。

THE THOR(ザ・トール)と比較して、デザインもかわいい系からクール系までカバーする懐の深さがあります。

ただ、テーマに関する電話やメールサポートは原則として受け付けていないようで、この点は少し不安が残ります。

料金については下記をご覧ください。

テーマ一式(親テーマ・子テーマ) 14800円(税込)

AFFINGER6については、サーバーとセットのプランはなく、テーマの提供のみとなります。

レンタルサーバーと合わせて使いましょう。

 

賢威ver.8.0 (ケンイ)  

賢威(ケンイ)は株式会社ウェブライダーが販売しているテーマです。

最新のSEO対策に加え、WEBコンテンツの総合的な制作に応えるテーマとなっています。

このテーマの特徴を挙げていきますと

・株式会社ウェブライダーが実際にSEOコンサルで使っているテーマであること

・11年以上のロングセラーで、7万9千件を超える評価が集まっている

・最新のSEO内部対策済

・完全レスポンシブ対応でモバイルファースト

・多彩な編集機能とデザイン性

有料テーマ界ではかなりのベテランで、総合的にSEOの対策に特化したテーマで、検索順位トップ3をバンバンはじき出しているテーマです。

豊富な編集機能に加え、ブロガー、企業サイト問わず思い通りにデザインを組んでいけるところが魅力です。

また賢威には以下の魅力的なサービスがあります。

賢威SEOマニュアル 195ページに及ぶSEO最適化のための内部技術やツールについて学べるサービス
賢威コンテンツ制作マニュアル ユーザーに伝わりやすいWEBコンテンツの制作、プロモーションについて学べるマニュアル

テーマと一緒に、株式会社ウェブライダーの長年のノウハウを学べるのは正直おいしい部分だと僕は思います。

SEOの完全正解は「Googleの中の人」だけにしかわかりませんが、自分で調べるには難しい部分もありますから、実績のある団体から学ぶのは、成功につながる近道でもあります。

気になる料金についてはこちら

テーマ一式/サポート/賢威フォーラム/賢威SEOマニュアル/無料verアップ 27280円(税込)

賢威にはアフターサポートを含め、かなりの特典がついていますので少しお高めです。

ですが、本気のサイトを作って収益にもつなげたいという本気勢の方には間違いなくおすすめできるテーマです。

 

 

STORK(ストーク)

STORK(ストーク)は株式会社brigeが販売しているテーマです。

モバイル対応に特化した有料テーマで、スマホで見やすいサイトを作ることに特化しています。

このテーマの特徴を挙げていきますと

・完全レスポンシブ対応(スマホ表示最適化)

・豊富なウィジェット機能で、アドセンス広告やCTA(注意喚起)エリアを作ることが可能

・LP(ランディングページ)作成機能

・多彩なデザイン性能

・ブロガー専用テーマ

こんな感じです。

一言で言えば、ブロガー向けのテーマで、企業サイトにはあまり向かないというのが個人的見解です。

SEOの基本的内部対策と豊富な編集機能を備え、書くことに集中できる環境が整うことが最大のポイント。

サイトデザインに時間をかけず、コンテンツ制作に注力したい人におすすめです。

料金は下記をご覧ください。

テーマ一式/無料メールサポート  11000円(税込)

有料テーマの中ではリーズナブルな方に入ります。

 

JIN(ジン) 

JIN(ジン)は アフィリエイターであるひつじさん@hituji_1234とATLASの開発者である赤石カズヤさん@cps_kazuya)が共同開発したテーマです。

ひつじさんが、自身のアフィリエイターとしての活動を通して得た知見を活かし、売れるサイト作りを全力サポートしてくれるテーマに仕上がっています。

このテーマの特徴を挙げていきますと

・収益化を加速させる機能(CTAエリア、ランキング機能、広告管理、HTML管理など)が充実

・SEO内部対策(高速表示、ブログパーツなどの充実)

・デザインの着せ替えが容易

・記事の執筆に集中できる豊富な編集機能

こんな感じです。

どちらかといえば、個人ブロガーに向いたテーマといえます。

特に注目はサイトの各パーツのデザインをボタン一つで切り替えられることで、様々なスタイルに変幻できるところが強み。

同じテーマでも他者との差別化を図れるのがいいところです。

また総じて見やすいサイトを初心者でも作りやすいのがJINの魅力で、ユーザーファーストを掲げるGoogleの方針にも、しっかり対応できるテーマです。

またアフターサポートについては現在、対応していないようです。

その代わり、利用マニュアルがあるので実作業は問題なさそう。

気になる料金は下記をご覧ください。

テーマ一式/利用マニュアル 14800円(税込)

大体、AFFINGER6と同程度です。

シンプルにおしゃれなサイトで収益につなげたい人は検討すべきテーマです。

 

有料テーマをインストールするメリット

・SEO内部対策済のテーマを手に入れやすい

・豊富な編集機能が手に入る

・早い段階から収益化しやすい

・おしゃれでモダンなサイトを手軽に作れる

おおよそどの有料テーマに共通するメリットはこちら。

実際には、どれも似たような強みでそろっているのが正直なところ。

あとはそれぞれのテーマ独自の強みと自分が目指す方向をマッチングさせていくことになります。

有料テーマでもイマイチなものはある..

実際にWordpressの有料テーマは、今回紹介したものの以外にたくさんあります。

優良なテーマは多いですが、やはりイマイチなテーマが存在するのも事実。

 

お金出してテーマ入れたけど、編集しにくいとか、SEOの内部対策が微妙で検索順位が振るわないとか。

そうなってはお金も時間も無駄に終わってしまいます。

そのため、イマイチなテーマを避ける意味でも、過去の実績があるものを選んだり、素直に成果を出している人のマネをしてテーマを選ぶのも大事です。

有料テーマのインストール手順

有料テーマの基本的なインストール手順を要約すると以下のとおり

・テーマを購入(ダウンロードする)

・ダウンロードしたファイルをPCのドキュメント等に保存

・テーマのzipファイル(プログラムコード)をWordpressにインストール

・テーマを有効化し使用開始

テーマによって差はありますが、大まかな流れはこんな感じです。

例としてTHE THOR(ザ・トール)をインストールするときの流れを書いてみます。

 

1.テーマの購入ページのリンクをクリックしダウンロード

※クレジット、銀行振込等を選択します。個人によって違うので支払い部分は割愛します。

 

2.任意のフォルダに親・子テーマを保存(その他、操作マニュアルが付属する場合も同じところへ)

※私の場合はドキュメントに保存しました。

 

3.Wordpress編集画面で外観→テーマへ

 

4.新しいテーマの追加

 

5.テーマをインストールをクリック

 

6.親テーマ(zipファイル)からインストールする

※インストール後、親テーマを有効化する必要はありません

 

7.続いて子テーマ(zipファイル)をインストールする(子テーマのみ有効化)

 

8.上記、問題なくインストールできれば、下記画像のようにテーマが使用可能になる

 

以上が、有料テーマをインストールするときの大まかな流れになります。

今回はTHE THORの場合を挙げたので、他のテーマの場合は若干異なってくるかもしれません。

 

最後に:自分の目指したいサイトに合わせてテーマを選ぼう

ではこの記事のまとめですが、前述の内容をおさらいしておきましょう。

WordPressにおすすめの有料テーマ5選

【THE THOR(ザ・トール)】

WordPressテーマ 「ACTION(AFFINGER6)」

SEOテンプレート【賢威】

・STORK

・JIN

現状、使いやすさやSEO対策の充実度、汎用性を含めて総合的におすすめできるのはこの5テーマです。

また有料テーマを使うメリットは

・SEO内部対策済のテーマを手に入れやすい

・豊富な編集機能が手に入る

・早い段階から収益化しやすい

・おしゃれでモダンなサイトを手軽に作れる

共通のメリットとしてはこんな感じで、あとはテーマごとの強みを自分の目指す方向性とマッチングさせていくことになります。

また有料テーマは決して安いものでもないため、自分が納得したものを選ぶようにしましょう。

その方がよりコンテンツ制作を楽しくするものと思っています。

 

では最後まで読んでいただきありがとうございました。

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